ちょすな！

とうとうサッカーワールドカップが終わってしまった、、、
イタリアが世界一になったけども、ジダンが頭突きをかまして一発退場！
ジダンほどの選手なら決勝戦でその行為をすればどうなるかは頭にきてても分かっていた筈。
となるとよっぽど許せない言葉を浴びせられたのかな？と推測してしまうんだよな～
これから真相が分かると思うけど、なんか後味すっきりしないですな　（＝＝）
個人的にはサッカーワールドカップが４年単位で開催するのをせめて３年、いや２年置きに開催してくれたら嬉しい・・・（＾＾；）

さて今回は疑問に思う事。
地元の我が両親は趣味で農作物を作っている。
だが、どう考えても両親だけでは消費しきれない量の作物を作っているので、「自分らの食べる分だけ作ってみては？」と提案するも、「そうゆう訳にはいかない」との事
何故？？と思って更に質問すると沢山収穫した分はご近所さんにおすそ分けするから、と。
そこでふと昔を思い出したが、子供の頃はご近所さんが結構住んでたので大体ほぼ毎日、「作り過ぎたから」と言って何かしらおすそ分けを貰っては上げていた。
その行為が未だに途切れずに続いていた事には驚いたが感心してしまった。

ただ、趣味が暴走し始めてきて今までは３うね（うね・とは作物を植える、土を山に盛った部分）しかやっていなかった畑を、一緒にやっていた畑仲間が撤退した事もあってＭ＆Ａ（？）を繰り返し、去年地元に帰った時は家に着くなり畑に強制連行され、炎天下での雑草むしり（無農薬栽培な為）
「帰ってきたばっかりで疲れてるんだけども」と言うと、そうだよね！！と同意してくれたので、やっと家に帰れる～と思ってたら、
「じゃあ、ジャガイモの収穫よろしくね！」

いやいやいやいや、、、違うんでないかい？？
さっきの会話がなりたってないさ～
と言っても始まらない為しょうがないか、と収穫開始。
どうせ両親が食べる分だから５キロ位しか無いだろ。って考えてた自分が愚かだった、、

やっとこさ収穫が終わると、２０キロ入る米袋が、５袋分目一杯のジャガイモ・・・・・
「もう、戦争は終わったよ？！」心の中でつぶやきました　（－－；）
両親がイギリス人なら納得しますよ、でもどう考えても食べきれない（とゆうより食べきる前に腐る）
帰りの車の中で、「どうすんの、これ？」と聞くと、余る分全て配るとの事。
でもそれが普通の感覚としてあるんだから、やっぱ田舎なんだな～
と、東京から帰ってきた格好そのままで農作業させられた為、お気に入りの服が泥だらけになりながらしみじみ思いました。。。おっと、目から汗が、、、（Ｔ～Ｔл

最近知り合いから３００坪の空き地を使って良い、と言われたらしくそこで苺栽培を始めたらしい・・・
両親よ、本職を頑張りなさいよ！！
転職して八百屋はじめようかな～～（＝＝；ゝ

馬、カワイイんですよ！鼻先がもぞもぞ動いて面白い（＾O＾）　昔、北海道にいた時に撮った一枚